クリスマスの絵本紹介

今日のブッククラブで、お母様から「クリスマスの本を探しています」と言われましたので、２−３才の子たちが気に入ってくれるような絵本をいくつか探してみました。

下記は日本またはamazon.comでのベストセラーです。中には、日本で販売されていないものがあるので、早めに注文すれば間に合うかもしれません。

ベストセラー　Best Sellers in Children's Bear Books

熊というものは冬の間、ずっと眠っていることはしっていますよね。でも熊くんの友達は、クリスマスを見逃さないで！と起こそうとします。熊くんはベストをつくそうとしますが。。。

2.　The Sweet Smell of Christmas (Scented Storybook)

クリスマスはすぐ！こぐま君は匂いを嗅ぐことができますよ、これを読んでいるあなたのようにね！（こすると臭いがする絵本）お部屋はジンジャーブレッドクッキー、ミントキャンデー、クリスマスツリー、そしておいしいホットアップルパイの香りでいっぱいです。

ちなみに、私が子どもの頃から持っているくまの大好きな本は、E.H.ミナリック「だいじなとどけもの」。我が子と熊くんが重なって、可愛いくて胸がキュンとなります。

3.　Dear Santa

（アマゾンレビューから）"何か特別なものをください"という手紙がサンタさんの元に届きます。そしていろいろな形のものを1つずつラッピングしてみるのですが、大きすぎたり跳ねすぎたりコワすぎたりするのです。サンタさんは特別なプレゼントを見つけることができるでしょうか？というお話。プレゼントが各ページに1つずつあり、フラップ形式になっていて中身を見ることが出来ます。

4.　Eric Carle's Dream Snow Pop-Up Advent Calendar

クリスマスを毎日カウントダウンする、エリックカールのアドベントカレンダーです。
（アマゾンレビューより）クリスマスツリーとサンタクロース、プレゼントの箱５個がおきあがってきます。１〜２５までの数字の下にプレゼントが隠されていて、それをとってツリーに飾れます。１２月１日から始めて２５日で最後のプレゼント。こどもといっしょに次は何のプレゼントかなああ・・・といいながらあけるのは、とても、ドキドキです。

5.　Dream Snow

こちらもエリックカールの絵本。（アマゾンレビューより）本当にたくさんの色がところどころに散らばっています。次にしかけで楽しみます。シンプルで、それでいてワクワクします。
そしてストーリー。短く簡単なので読み聞かせにはピッタリだと思います。読んだあとはあったかい気持ちになります。これからクリスマスまでまいにち読んであげたくなります。色や動物の名前などの学習にも使えます。

6.　Tractor MAC Saves Christmas

著者はホンモノのパイロット。「トラクターマック」シリーズの１冊。雪でおおわれた町の人達が無事にクリスマスを過ごせるのか？トラクターマックはどうみんなを助けていくでしょうか。お父さんも楽しめる一冊だそうです。

7.　Fa La La (Leslie Patricelli board books)

Higher! Higher!でおなじみのLeslie Patricelli のボードブック。「Higher! Higher!」と同じく英語は一行しか書いていないのですが、幸せな気持ちになれるのです。

8.　Peppa's Christmas Wish (Peppa Pig)

テレビで世界的に大人気のPEPPA PIG （ペッパピッグ）シリーズのクリスマス絵本！教材で有名なスカラスティック出版ですね。

9.　How the Grinch Stole Christmas! (Classic Seuss)

文書量が多く、小さい子が読む絵本ではないですが、ドクタースースのお話しは抜かせません！

「グリンチはクリスマスが大きらい！クリスマスの季節がきらい！…わけはきかないでください。だれにもよくわからないのです」。

変装したサンタ嫌いなグリンチの嫌がらせに気づいた村人の悲しみはいかに…。ところが、聞こえてきたのは泣き声ではなく歌だったのだ！いつも陽気でめげないフウの人たちや、クリスマスの不思議な力、そしてもちろん、2つばかりサイズの小さなグリンチの心だって成長できるのだということを教えてくれるスース博士のハッピーエンドのどんでんがえしに、子供たちはやきもきしながらとりこにされる。このクリスマスの名作を大きな声でおたくのかわいいフウに読み聞かせてはいかが？

10.　The Night Before Christmas