「赤ちゃんの頃は何語でも覚えられる」「臨海期(0から7〜10才)までは語学が身につけ易い」という仮説や研究記事は10数年前からよく見聞きしてきたお母様お父様も多いのではないでしょうか。
今またこのタイトルを見て「またかな?」と私も思いましたが、研究は生き物、常にアップデートしていますね。見た後に「なるほど。」少し感動さえも覚えました。常にオープンマインドを心がけたいと思います。
〜以下TEDの記事より〜
TEDxRainierでパトリシア・クールが、赤ちゃんは多くの言語の中から1つの言語をいかに学ぶのかということに関する驚くべき発見を紹介しています。赤ちゃんは周りの人が話すのを聞いて、理解すべき音の「統計を取って」いるのです。巧妙な実験(と脳のスキャン)を通して、生後6ヶ月の赤ちゃんが世界を理解するために洗練された推論を行うことが示されています。
Patricia Kuhl studies how we learn language as babies, looking at the ways our brains form around language acquisition.